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2015年1月 5日 (月)

及ばざるは過ぎたるよりまされり。

徳川家康の遺訓

人の一生は重い荷物を背負って遠い道を歩いて行くようなものである。 急いではいけない。自由にならない事があたりまえの事だと思えば全てが満足できる。 心の中に望みが起きたならば、困った時の事を思い出せ。 耐え忍ぶ事は健康でおだやかな状態を長く続けるもとであり、怒りは自分に害を与えるものと思え。 勝つ事ばかりにこだわり、負ける事を受け入れられなければ、悪い事が身の上に起こるであろう。 自分を責めて他人を責めてはいけない、慎む事はやり過ぎる事より勝れているからだ。

以下原文

人の一生は重荷を負て、遠き道を行くが如し。 急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。 堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思へ。勝つ事ばかり知りて、負くる事を知らざれば害その身に至る。 己を責めて人をせむるな。及ばざるは過ぎたるよりまされり。

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